紹介:トラックから軽自動車までの燃費の改善
【燃費向上】
Smart Boosterは、車載バッテリーをアシストする大容量EDLCシステムで、燃費改善、エンジンパワーアップに8~10%の効果があります。万一のバッテリー上がりでもジャンプスタート機能がありますので安心です。装着も簡単で、どなたにもできるようにしております。
これまでのテストでは以下の燃費改善効果を確認しております。
・いすゞエルフ: 8.8% UP
・ダイハツムーブ: 9.2% UP
では、なぜバッテリーをアシストするシステムが必要なのでしょうか?
車載バッテリーの充電、放電はバッテリー液と電極の化学反応で行われております。イオンの動きに律速され、迅速な電気の出し入れは苦手です。しかし車は電気部品の集合体であり、ライトを点灯したりブレーキを踏んだり、なにかしらの操作をするたびに電気が必要で一時的には電力不足になってしまいます。それを感知した車はエンジンにガソリンを送り込みオルタネーター(発電機)の回転を上げて電気を補おうとします。結果、エンジン本来の力が出せなくなりますし、燃費も悪くなります。逆に回生などの急激な充電もすべてをバッテリーに蓄えられません。
一方、Smart Boosterは化学反応を伴わないコンデンサーを用いているため電気供給の必要な時に瞬時に供給できますので、車は電気不足にはならずオルタネーター(発電機)を回す頻度を下げ燃費を向上させます。急充電時も一時的に電気をコンデンサーに蓄え、その後バッテリーに渡します。効率よく車を動かすには、ゆっくりした化学反応を補助する機構が必要なのです。エンジンが効率よく動くことで、当然、パワー、トルク、燃費の向上が可能となります。それがSmart Boosterです。
【バッテリー上がりでも、スマホでジャンプスタート!!】
またバッテリーと言えば、、バッテリーが上がってしまった時はどうしますか? JAFを呼ぶ、別の車のバッテリーとケーブルでつなぐ、、など大変です。しかしSmart Boosterが付いていれば、あなたのスマホでBluetoothを介し、常時、車のバッテリー電圧(劣化状況)を監視しバッテリー上がりを防ぐことができます。それでも万一、ライトのつけっぱなし等でバッテリーが上がってしまった場合でも、ボンネットを開ける必要なくスマホの操作のみでSmart Boosterのコンデンサーに蓄えた電気でエンジンを始動することができます。バッテリーをトータルでアシストする、それがSmart Boosterなのです。
【特徴】
Smart Boosterの特徴は、以下になります。乗用車からトラックまで対応可能です。
①バッテリーにつなぐだけ
②パワー、トルクの向上(8~10%程度)
③燃費の向上(8~10%程度)
④スマホで常時バッテリー電圧(劣化状況)のモニタリング可能(Bluetooth接続により常時監視可能)
⑤スマホ操作でジャンプスターター機能(バッテリーが上がってもボンネットを開けずに簡単にエンジン始動できます!)