洗浄

洗浄技術セミナー、洗浄技術通信講座の予定

・2021年12月22日(水)10:30~16:30   webセミナー
洗浄の基礎と構成設計・評価・管理および不良対策【LIVE配信】
~湿式・乾式洗浄の除去メカニズム、洗浄工程の組み立て方法、洗浄液の選定・調整、洗浄品質の評価、工程管理のポイント~


・2021年12月14日(火) 通信講座開講 3回コース(12月14日~5月下旬)
洗浄技術の入門講座 ~洗浄メカニズムの理解、理論&実践と洗浄評価・洗浄不良対策~
 第1講:洗浄の基礎と湿式洗浄
 第2講:乾式、湿式/乾式洗浄と洗浄付帯設備
 第3講:簡易品質評価方法、洗浄不良の対策


セミナー実績


・某工科短期大学にて洗浄技術講座を3年間実施
・その他、企業への出張セミナーや、会場&webでのセミナー多数実施
・聴講者のレベルや業種、聞きたい内容によりアレンジいたします

セミナー概要

 本セミナーでは洗浄の概構想、及び理論等を用いた詳細設計、現場評価・管理、不良対応を幅広く説明いたします。洗浄全体を理解いただくとともに、品質向上・コスト低減活動の一助になればと思っております。
 まず洗浄の基礎では、それぞれの洗浄方法の持つ特徴をベースに、装置や設備を考慮しトータルで洗浄の基本構成を決める方法を紹介していきます。
 次に洗浄メカニズムを基に洗浄理論で使用する各種データーの取得方法やエクセルを使っての洗浄シミュレーションを紹介します。また具体的な洗浄液の選定もしくは調整方法、洗浄装置の設計の注意点を説明いたします。現在の貴社工程の良否判断にも使えます。またオゾン水等の機能水洗浄の紹介を行います。省水、省薬液、省エネの洗浄として知っておくべき技術です。
 しかし基本が確立されている洗浄工程でも量産では変動要素があるため日々の管理が必要になります。現場でできる洗浄品質等の簡易評価法とともに、工程管理項目や記録のポイント等の注意点を紹介します。
 最後に洗浄不良と対策例を示しながら対応方法の基本を陥りがちな行動を含めて説明します。洗浄不良は後工程でわかる場合も多いので注意が必要です。

習得できる知識

・洗浄のメカニズムがわかる
・湿式・乾式の洗浄工程の組み立て方法、管理方法がわかる
・洗浄の簡易評価ができる
・洗浄不良への対応方法がわかる


セミナー具体例


1. 洗浄の基礎

 (1)汚れの種類
 (2)洗浄方法選定のポイント


ファイルを開く

洗浄技術(初歩)

洗浄技術(初歩編)をUPしましたので参照ください。
まずは洗浄に興味をもっていただけると幸いです。

2. 湿式洗浄の除去メカニズム

 (1) 5つの基本工程と3つの除去メカニズム
 (2) 水系洗浄
   a. 洗浄剤について
    ・DLVO理論応用による汚れ剥離と再付着防止
    ・界面活性剤と酸、アルカリの働き
    ・電位-pH図応用による表面エッチング
   b. 排出(リンス)
    ・PIV応用による排出効率向上
   c. 乾燥
 (3) 準水系、非水系洗浄
   a. 洗浄剤について
       ・ハンセン溶解度パラメーター応用による溶剤選定
   b. 排出(リンス)
   c. 乾燥
 (4) 装置、治具
   a. 超音波とメガソニック洗浄のメカニズム
   b. その他の機械力印加洗浄
  ・スクラブ
     ・2流体スプレー
   c. 治具
 (5)設備
   a. 純水製造
   b. 排水処理
   c. 排ガス処理

3. 乾式洗浄の除去メカニズム

 (1) プラズマ(減圧/大気圧)
 (2) UV、オゾン
 (3) レーザー
 (4) アイス、ドライアイス、エアロゾル

4.(乾式+湿式)洗浄の除去メカニズム

 (1) アッシング → 熱硫酸
 (2) UV → オゾン水
 (3) オゾンガス → 水洗浄

5.洗浄不良と対策

 (1) 洗浄液選定起因の不良
 (2) 洗浄液管理起因の不良
 (3) 同一洗浄液での異材質混合流動起因の不良
 (4) 純水起因の不良
 (5) 不良発生時の陥りがちな行動

6.現場でできる簡易の品質評価方法

 (1) 製品の簡易評価
 (2) 洗浄液の簡易評価
 (3) 純水の簡易評価
 (4) 洗浄装置の簡易評価

7.高品質洗浄への取り組み

 (1) 湿式洗浄
     a. 5つの基本工程の評価と改善
     b. 機能水洗浄
     c. 超音波洗浄の改善
 (2) 乾式洗浄
 (3) 洗浄工程の管理
     a. 日々の記録・解析
      b. 装置(純水製造装置、洗浄装置)の管理注意点